映画『それでも、愛してる』を観てきました。
メル・ギブソンとジョディ・フォスターの熱演でしたよぉ
ウツになったメル・ギブソンが家庭・社会のなかでどう生活していくかを描いていた映画だったんだけど
本当によく出来ていた映画でしたぁぁ。。。
ウツの症状のリサーチもかなりしたんでしょうねぇ
展開していく様が解るので先の想像が出来てしまうと言えば出来るのだけど
変に小細工しないでそのまま表現していってくれたので違和感なく観る事が出来ました♪♪♪
最近の映画では 終わりよければすべて良し!!みたいな感じが多くなりつつある中
現状をそのまま表現しながら終わっていく感じも私は好きでしたぁぁ
今、心理を勉強されている方にも観る価値はあるかも。。。
色んなポイントがありますよぉぉぉ(笑)
って・・・こんな風にかいちゃうと重い映画のように感じられるけど
そこがジョディ・フォスターの凄いところと
メル・ギブソンの腕の見せところですねぇぇえ!!
観終わって疲れたって感じはまったくなく2人で
「いい映画だったよねぇぇ よく出来ていたよね」
って言って映画館を後にしました♪